日本経済新聞 平成13年8月9日木曜日 にて
リフォーム用住宅部材地域最低価格を保証 の記事が掲載されました。
日本経済新聞 平成13年8月9日


リフォーム用部材
 地域最低価格を保証

  健康や環境に配慮


 木造住宅メーカーのカワムラ(旭川市、川村純一社長)はドアやサッシなどのリフォーム用住宅部材に地域最低価格保証制度を導入した。道内の同業他社が同一製品をカワムラより割安な価格で販売していた場合差額を返金する。最低価格保証は家電量販店などでは増えているが、住宅資材分野では「おそらく全国初」(カワムラ)としている。


客に安心感アピール

  同社はリフォーム部門である「増改館」の住宅部材について、北海道商圏を同一地域と見なし最低価格を保証した。顧客側は他社の見積書やチラシ等を提示して製品価格を証明。カワムラは契約後8日以内であれば返金に応じる。

 販売した商品と同一でも、他社の商品がキズがあったり展示品の現品処分などで特価品の場合は対象にしない。

  住宅リフォームは100万円単位の高額になることが多く、顧客側には「もっと安い業者があるのでは」といういしきもつきまとう。カワムラでは最低価格保証を強調することで、客が安心感を抱き受注が伸びると期待。「最初から低価格を提示したので、実際には最低価格保証による差額返金例はほとんど出ないだろう」(川村社長)と見ている。

  最低価格保証制度は競争の厳しい家電量販店の一部が取り入れていたが、昨年末に日本進出した仏スーパーのカルフールが採用、スーパー業界などにも広がる動きがある。

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