あさひかわ新聞 平成16年2月24日にて
ホームページコンテスト 総合グランプリ受賞の記事が掲載されました。

あさひかわ新聞 平成16年2月24日

じっくり聞きたい

  旭川産業高度化センターが主催・開催したホームページコンテストで大賞を受賞したのは、住宅メーカーの潟Jワムラの作品だった。美しい色彩と分かりやすい説明が評価された。企業の特徴や商品をアピールする手段として、イン ターネットのホームページは今後ますます需要性が高まる。同社では、今回受賞したホームページのほかにも、イン ターネット専用のモデル住宅を紹介するホームページを作成するなど、積極的な展開を図っている。大賞を受賞した ホームページづくりで中心的役割を担った新築営業本部IT部主任の五十嵐千春さん(25)に、同社のインターネ ットに対する取り組みなどについて聞いた。


−今回受賞したホームページはどのように作成したのですか。
私どもの最初のホームページは1997年に作成しました。でも時代に合わない面が出てきたのでリニューアルすることにしたんです。お客さんに分かりやすく、興味を持ってもらえるように、フラッシュ動画を取り入れたりしまし た。私は企画段階から関わり、大まかな部分は自分でも作りましたが、細かな部分は外部に委託しました。コンテス トに参加したのは上司の勧めがあったからです。大賞の知らせを聞いた時は、素直にうれしかったですね。

−カワムラではインターネット専用のモデル住宅も取り扱っていますね。

今回受賞したものとは違うホームページで紹介しています。最近のお客様はなかなかモデル住宅を訪れてくれないんですね。かといって、営業マンが自宅にうかがうのも喜びません。自分の生活のスペースに他人が入ることがいやなのでしょう。その点インターネットは自分のペーズに合わせて利用できます。暇な時間にホームページを開いて様々な 情報を得ることができます。そこで興味を持っていただくことが第一ですね。もっと詳しいことが知りたければ、メールで問い合わせもできます。大事なのはメールのやり取りですね。私も出社して1時間半ほどはメールの返事を送るための時間になっています。実際に注文を受けてからも、工事中の写真を送付したりして、お客さんへ情報を提供します。今は携帯電話のカメラも十分にクリアな写真をとることができますからね。遠くの人が旭川に家を建てたとしても、情報はきちんと伝わります。逆に旭川の人が遠隔地に家を建てた時も、同じように情報を得ることができま す。今年中には、現場の人にもカメラ付きの携帯電話を持ってもらうことになっています。

−現場の人に抵抗感はありませんか。

60歳以上の方は、ちょっと戸惑っているかもしれませんね。でも、理解はしてもらっていると思います。私どもの会社は、以前からインターネットなどを積極的に利用していることが分かっていますから。

−カワムラはハウスメーカーとしては、女性社員が多いですね。
私の場合は、室内インテリアに興味があって、建築という仕事に関わるようになりました。室内インテリだけでは 、どうしても限界があるんですね。やはり建物のデザインから入っていかないと、という思いがあったからです。当社は女性が多いんですよ。女性の大工さんから現場管理者、営業、事務などすべての部門に女性がいます。全社員の 3割が女性ではないでしょうか。家を建てるということは、女性の意見を聞くということがとても重要です。女性の持つきめ細やかさが家づくりにも反映します。女性社員は人当たりがソフトですから、上手に家庭の奥様の要望を引き出せるのだと思います。

−今後のインターネットの利用についてはどう考えていますか。
これまで以上に力を入れていかなければならない分野だと思います。インターネットの接続料も随分安くなって、使 いやすくなっています。現在は高齢者の方があまり使われていないようですが、これからは着実に増えるでしょう。 それに、現在盛んに利用している20代、30代の人たちも、間もなく住宅を建てよう、という年代になってきます。そうした人たちは、インターネットで家を探すということに対して違和感がないでしょう。 それは家のリフォームについても言えると思います。様々なリフォームの形を提案していけば注目を集めるでしょう。多分、パソコンも間もなく、一家に1台から、1人に1台に入っていくと思います。ちょうどテレビが1人に1 台になっているようにです。そう考えるとインターネットの利用者は今後とも確実に増え続けます。当社も今後は建設後のアフターにも力を注いでいかなければならないと思っていますが、その時にもインターネットでの情報交換が重要になってきます。同時にメールの交換も大事ですね。家を建てて住んでみると、これは違うんじゃないか、ということがありますが、言葉に出しては言いづらいこともあります。でも、メールならば、素直に意見を言えるということもあります。私はクレームを言ってくれるのはありがたいことだと思っているんです。クレームに一つひとつ誠実に対処することによって、当社が成長することにつながっていくと思うからです。
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